今回は本年発生した公傷についての再発防止策、通勤災害、救命救急をテーマとして研修していただきました。
公傷再発防止策として「指さし呼称」を習慣づけることで未然に労働災害を防ぐ手段、通勤災害として自転車乗車時にヘルメットを着用することにより事故時の被害軽減、救急救命では一次救命処置の手順をご講演頂き、一次救命処置時の胸骨圧迫法について空ペットボトルを用いて訓練を行いまいした。
本研修においてご講演いただいた点を踏まえた労働災害防止活動を展開していき、労働災害が発生した場合でも被害を最小限に抑えられるよう二重で対策を行い、今後とも社員が安心して業務を遂行できる環境を整備して参ります。
