9月16日に独立行政法人 労働者健康安全機構 京都産業保健総合支援センターの花谷滋康先生(メンタルヘルス対策促進員・社会保険労務士・公認心理師)を講師にお迎えし、「傾聴を考える~聴くということを考える~」をテーマとして全社員対象の研修会を開催致しました。
今年度は傾聴の理論として「聴く」の三要素をご説明いただいた上で、自分の話し方や聴き方の癖を知り、日常会話の中で傾聴を意識することで、対話力を高める為のグループワークを行いました。そして「傾聴」を行う事によりコミュニケーション不足によるハラスメントが削減できるという事を学びました。
京都微研は、研修を通じて得た知識やスキルを活用することで、社員一人一人の意識を高め、ハラスメントを発生させないよう健康的で生産的な職場環境づくりに積極的に取り組んで参ります。